ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編2年目②から続き
見事に2連覇を達成したヤクルトスワローズ。今年の戦績を振り返ります。
チーム成績
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今年も接戦のセリーグでした。
スワローズは防御率が頭一つ抜けてます。にしてもリリーフの防御率がエグい。
んー、そんな能力高くないんですけどね。好調な選手を上手く起用できたということでしょうか。
あとは、シーズン中に正捕手を務める中村悠平のリードがD→Cにアップしたことも防御率の低さと関係あるかも。
それにしても、やはりプロスピ2019は投高打低の傾向がありますね。
攻撃陣も横浜に次ぎリーグ2位の得点数でした。攻守に隙のない戦いぶりだったことが伺えます。
防御率は2位以下どのチームもさほど変わらないので、攻撃力が順位を決めたと言って良いですね。
個人タイトル
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山田が2年連続でMVPに輝きました!
荒田も期待通りに新人王を獲得です。
それより、他のタイトル獲得者がハイレベル過ぎますね。
坂本の打率.372とソトのホームラン58本・151打点が球史に残る高水準です。
投手タイトルでは菅野が投手四冠を達成。
それらに比べると地味ですが、なにげにジョンソンの60HPはシーズン新記録です。自由契約で獲得した選手ですが、大当たりでした。しかし、菅野を差し置いてベストナインってどうゆうこっちゃ。
他球団ですが中日の祖父江も56HPです。やはり接戦のスコアが多く、HPの機会も比例して多いようです。
チーム内個人成績
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投手陣では、新人の荒田がエース級の活躍でした。
清水も成績を落としながらも規定投球回&二桁勝利と及第点のシーズン。現実でも頑張ってくれよな!(2年連続2度目)
先発5・6番手は原・上茶谷・アドゥワ・松林(架空新人)がその座を争いましたが、定着せず。4人ともまだ若いので、来期は頑張ってもらいたいです。
リリーフはチーム防御率があの高さですからね、見るまでもなく軒並み好成績。
打撃陣ではMVPの山田が2年連続のトリプルスリー達成。今のチーム内では代えの利かない選手ですね。FAを取得しても流出だけは阻止せねば。
その他の選手も概ね期待通りの数字を残してくれましたが、岡本はちょっと不調だったかな。
あとは坂口。打率.287は立派なのですが、本塁打・盗塁が0で打点38という単打マシーン。二塁打も10ですからね。そんでもってOPS.663と、1番バッターとしては寂しい数字。守備の貢献度は高いので簡単には外したくないのですが、そろそろ世代交代かな。
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