【プロ野球スピリッツ2019】ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編4年目①

ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編3年目②から続き

4年目のシーズンが開幕です。
この辺りになると、初期メンバーが成長したり架空選手が戦力になってきたりで、ようやくプレイごとの独自色がでてきますかな?

こちらが2022年度を戦うヤクルトスワローズのスタッフ&オーダーです。

昨年から大きな変化はないです。
青木と雄平の衰えが顕著なので、世代交代を図りたいのですね。候補は中山・濱田・塩見といったあたり。しかし、三人とも一芸に秀でているもののスタメンを任せるだけの総合力がないんですよね。
ロッテから強奪した藤原もまだ若く、ただ足が速いだけの選手ですし。
ということで、ここいらで外国人の補強を考えてみます。

捕手もな、中村の後継者を探さないと。
広島から獲得した中村奨が思ったより育ってくれないだよな。肩だけS95とかべらぼうに高いんですけどね。
まあ、守備さえしっかりしてればOKなポジションなので、あと数年は大丈夫でしょう。今年来年のドラフトで良いのがいたら獲得、中村奨と競争してもらいます。

投手はドラフトで毎年、先発に大物が現れるのですが、リリーフの質がイマイチで。こちらも助っ人の獲得を模索しています。



で、結果はというと4年目もぶっちぎりで日本一でした。

4年目の記録だよ!

今シーズンの戦いっぷりを紹介します。
まずはチーム成績から。

今年も100勝に手が届きそうな勢いでした。
さすがに2.59からは悪化したものの防御率2点台という投手王国ぶり。チーム打点もトップで完勝の一年です。

他チームに目を移すと、昨年は断トツの貧打だった広島がチーム打率トップ。
3年目までは投高打低の傾向にありましたが、今年は逆で、全体的に打撃成績が向上しています。まあでも、現実的な数字に収まっていますね。

個人タイトルの発表だよ!

エース荒田がMVPに輝きました。
沢村賞はパリーグに移籍した菅野でした。リーグが変わっても相変わらず無双が続いてます。
野手陣では若き大砲村上が2冠王!この調子で打ち続けると通算記録がどこまで伸びるのか楽しみです。

坂本は相変わらず打ちまくっとりますな。そして広島の打率が上がったと思ったら西武から秋山が移籍してきたのか。広島がFAで大物を獲得、現実ではありえない補強だ。。。

しっかし、野手は架空選手が台頭してきません。新人王は該当者なしですし。
現役選手が長く活躍してくれるのも楽しいですが、架空選手が育っていくのを眺めていくのもペナントモードの醍醐味ですからね。

個人成績だよ!(こんな見やすい画面があったのか)

19勝の荒田を筆頭に26歳トリオが活躍してくれました。
リリーフも盤石ながらやや高齢化。

自慢のYMOは今年も安定の破壊力。三人揃って100打点達成です。
山田が30代に突入しましたが、あと5年は能力を維持できるはず。

野手陣では、小園&藤原が揃って3割越え(藤原は規定打席到達せず)。
小園はともかく藤原はそこまで能力高くないので、たまたまでしょうね。二人とも来年以降、実力でこれくらい、いやこれ以上の成績を残してもらいたいです。
そして、雄平が不本意な一年となりました。青木は40歳だし(それで全試合出場・3割達成)、これは補強待ったなしですな。
まだペナントモードで架空外国人を獲得したことないので、お試しがてら、来年こそ大物外国人を加入させます。

しかしこうして見ると、雄平・中村を除いた打率が半端ないのう。

新人では廣神が高卒野手ながら一軍昇格。出場機会は少ないながら打率.269と好成績を残しました。守備型の選手なので、打撃にはそこまで期待してないんですけどね。

ということで、次はオフシーズンに突入です!

ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編4年目②へと続く

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