【プロ野球スピリッツ2019】ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編1年目③

ペナントモード プレイ日記 ヤクルト編1年目②から続き

若手選手をトレードで獲得し、今年は育成の年にしようと思ったら、なんかの間違いで日本一になってしまった我がヤクルトスワローズ。

成績を見て勝因を分析したいと思います。

最終的に5ゲーム差をつけての優勝。勝率.569とかなりの団子状態のセリーグでした。
打撃成績はまあ理解できるのですが、防御率リーグ1位タイというのが謎ですね。

まだ1年目なので確かなことは言えないのですが、全体的なバランスとしてはやや投高打低と感じます。
特に、筒香・ソト・宮崎・ロペスetcと強力な打撃陣を誇るベイスターズは本塁打数こそリーグ1位ですが、打率は.237と低迷しました。

個人タイトル&表彰だよ!

ヤクルトスワローズの獲得タイトル

MVP:山田
新人王:村上
首位打者・最多安打:青木
打点王:岡本
最高勝率:ブキャナン


栄えあるMVPは山田。
村上の新人王は順当ですな。
他のタイトルもチーム内で分け合ったという印象です。

ベストナイン・ゴールデングラブは、まあこんなもんじゃろ。
我が軍は、ベストナインを獲得できていない遊撃・捕手が弱点ということですな。

チーム内個人成績だよ!

この能力で一体どうした。清水がチーム最多勝&最優秀防御率を獲得しておる。こりゃ出来すぎ。さすがにフロックですかねー。

開幕直後、ドラ1ということで期待値込みで先発6枚目にすべり込んだ新人がエース級の成績を残してくれました。
ここまでとは言わんが現実でも頑張ってくれよな!

他、投手陣では石川・原が不調でした。石川はもう衰えがあるので仕方ないですが、原はなぁ。現実でもそうだけどパッとせんなぁ。
アドゥワは見込み通り。清水もそうですが、やはりマイナス能力がないと星以上の活躍をしてくれるのでしょうか。

打撃陣は5人が.290越えと破壊力を見せつけてくれました。
画像には盗塁数が映ってませんが、山田はトリプルスリーを達成しています。

岡本は16本とホームランが少なかったですね。村上も30本越えならず。
来年に期待しましょう。

ということで、楽しみ満載のオフシーズンに突入です!

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